書籍紹介

『不動産は「物語力」で再生する』

『不動産は「物語力」で再生する』

著者メッセージ

執筆することは、自分の中で言葉になっていないけれど身についたもの=行動原理をことばにしていく作業でした。それは、尊敬する阿部謹也先生のこと・・・

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ホテルアジール・奈良
不良債権のホテルを『ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2012』で
紹介される優良ホテルに

何有荘【かいうそう】
荒れ果てた南禅寺界隈の名庭を再生、クリスティーズ・グレート・エステートを通して
世界的企業の創業者に売却

・毎日新聞(2012.1/18)書評欄でとりあげていただきました



本書の特長

ビジネスにも人生にも、ミスやトラブルは必ず発生します。それを乗り越えていくには、考え方と行動次第。著者が身をもって再生してきたのは、会社経営や不動産だけでなく、トラブルを抱えた人生そのものです。
仕事も人生も、再生に必要なのは「物語力」。表面化していることだけに気を取られず、その土台となっている世界観を理解し、物語を紡ぎ出す力を身につけることが最も重要です。
「何有荘」「ホテルアジール・奈良」を中心とした川井徳子の実績、波乱に富んだ半生、試練に満ちた会社経営という3つのケーススタディをひもときながら、なぜ「物語力」が再生に有効なのか、再生に「物語力」を活かすにはどうしたらいいかを伝授します。

 


本書の特長

川井徳子(かわい・のりこ)
不動産業、運送業、観光業など5つの会社を束ねるノブレスグループの代表。
1958年奈良県生まれ。立命館大学卒業(西洋史専攻)。学生時代より阿部謹也氏に傾倒。その影響から、表面的な事象だけで社会を理解することは危険と感じ、常に事象の奥底や裏側にあることを知ろうとすることを学ぶ。「ホテルアジール」は、阿部史学の影響による命名である。
大阪21世紀協会が主宰する21世紀塾にて米山俊直氏に師事。その後、日置弘一郎氏(京都大学大学院経済学研究科教授)と中牧弘允氏(国立民族学博物館民族文化研究部教授)が主宰する国立民族学博物館における経営人類学の共同研究へ参加し、討論に加わる。何有荘の事業展開は、日置氏の指導によるところが大きい。
97年に父親の会社を引き継ぎ、数々の困難を乗り越えながら、多くの不良債権物件を「物語力」で甦らせた。現在は「再生」をテーマに、疲弊した地方経済の活性化に全力を投じている。

著者が甦らせた主な「不良債権」の歴史

1999年 ペットマンション「プリンス・ヴァンサンク」リノベーション
2000年 「ホテルアジール・奈良」オープン
2003年 「なら和み館」オープン
2004年 メディカルモール「メディカル学園前」オープン
2005年 「ホテルアジール・奈良アネックス」オープン
2006年 「ホテル関西」再生事業
2009年 「何有荘プロジェクト」完了
2011年 「きょうと和み館」オープン

『不動産は「物語力」で再生する』概要

著:川井徳子 (ノブレスグループ代表)
出版社:(株) 東洋経済新報社
価格:1,500 円(税別)
発売日:2011年11月27日(日)
頁数:215頁
体裁:四六版/ソフトカバー


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