レストランスタッフ

山田 美麻さん(2015年 中途入社)

きょうと和み館

きょうと和み館でレストランの予約事務、ホール業務をメインで担当。
京都の短期大学を卒業後、地元の仏具メーカーの事務職として勤務の後、キャリアチェンジ。
苦手だと思っていた接客やホール業務も担当するうちに、新たな自分の可能性を発見。今後は物販をトータルに学びたいという新たな目標も。

「京都で働く」しか希望がなかった新卒での就活。

短大を卒業する時は「地元の京都で働きたい」しか希望がなかったんです。自分にどんな職業が向いているのか、どんな仕事がしたいのかも具体的なイメージはなく「接客は苦手なので、事務ならいいかもしれない」と考えて、仏具メーカーの事務として就職しました。従業員20名くらいの小さな会社で、安定はしているけれども変化もない、淡々とした時間を過ごすうちに「私はずっとこのままで一生を終えるんだろうか?」いう危機感が生まれ、転職活動をすることにしました。

何社か応募を始めた頃に、きょうと和み館に面接に来たのですが、その時のスタッフの方の対応がとても素敵で、その印象から「ここで働いてみよう」と決心しました。

 

外国人観光客の方とのコミュニケーションで、いつのまにかコンプレックスを克服。

事務職での採用だったのですが「事務をするにしても、まずはきょうと和み館のお客さまをよく知ったほうがいい」ということで、ホール業務も同時に担当することに。人見知りで、接客の仕事は苦手だと思っていたのでとても不安だったのですが、きょうと和み館は外国人観光客のご利用がとても多いレストランなので、お客さまとの会話はつたない英語。日本人の方への接客だと「ちゃんと敬語つかえているかな?」とか「こんな言い方は失礼じゃないかな?」と委縮してしまうのですが、外国人のお客さまとは基本は単語でのコミュニケーションなので、そんな心配は不要でした(笑)時間が経つにつれ、自然にお客さまと接することができるようになり、いつのまにか接客への苦手意識はなくなりました。

もう1つ、元々声が小さくて、大きな声を出すのがとても苦手だったのですが、団体のお客さまが多いホールでは、大声を出さないと何も聞こえません。意識して大きな声を出すようにしていたら、大声が出るようになりました。気が付いたら小さいころからのコンプレックスをいくつも克服していましたね。「人間は置かれた環境で成長できるんだなあ」と実感しています。

 

ロールモデルは「目配り力×気配り力」のある館長。

レストランはアルバイトやパートの従業員の方も大きな戦力で、様々な雇用形態のスタッフがチームとして仕事をするのですが、館長の流石さんは、スタッフ全員への目配りと気配りができる方。スタッフの間を取り持つのが上手、というのでしょうか、職場の空気をうまく調整されるバランス感覚がとても参考になっています。私もいずれは職場のスタッフの皆さんがいきいきと働く環境づくりのお手伝いができればいいな、と考えています。

 

日々の時間の中で芽生えた目標を、一つひとつクリアしたい。

今でも自分は器用なほうではないと思っていますが、きょうと和み館で様々な業務にチャレンジしたことで、視野も拡がり、少し社会人としての自信も生まれました。

現在の目標は、日本有数の観光地である京都で働く人間として、もう少し英語をきちんと話せるようになりたい。そして、きょうと和み館の事業の1つである、お土産物の物販についても業務としてトータルに学びたいと考えています。

これからも目の前にある小さな目標を一つひとつ丁寧にクリアしていくことで、5年先また10年先の自分のキャリアを発見していきたいと思います。