ホテル フロント担当

梁 静樺さん(2018年 中途入社)

ホテルアジール・奈良

外国人観光客へのサービスを強化するため、ノブレスグループの新戦力として入社、現在ホテルアジール・奈良でフロント業務を担当。
まだ入社4ヶ月目ながらサービス精神旺盛かつ意欲的で、周囲のスタッフからの信頼も厚い。「憧れの支配人をロールモデルに、将来はホテルマネージャーとして活躍したい」と熱く語る。

初めての日本での就職。大好きな日本への「熱さ」で不安はゼロ。

私が高校生の頃、中国ではちょっとした「日本ブーム」でした。そのブームに乗って、私も日本を象徴するイメージである、桜や和服に憧れるようになりました。日本のドラマなどを話題にする周りの仲間たちの影響もあって、大学進学後は日本語の勉強を始めました。

 

大学を卒業して、中国の日系企業で営業事務をしていた頃、お手伝いに行った展示会で日本人の経営者の方と知り合い、沖縄のホテルのスタッフ募集のお話をいただきました。初めての日本で就職できるチャンス。不安よりはワクワク感が上回り、早く日本で仕事をしたい気持ちでいっぱいでした。

 

ホテルサービスのやりがいは、お客さまの笑顔を直接受け取れること。

その後沖縄のホテルでレストランスタッフとして採用され、来日しました。「景色がきれい!」というのが日本の第一印象です。それまでは事務の仕事しか経験がなく、接客は初めてでしたので、分からないことや大変なことも多かったのですが、毎日お客さまから「ありがとう」「また来ます」という感謝の言葉を直接いただけたることに大きな幸福感とやりがいがありました。ホテルサービスを自分の生涯の仕事としようと決めたのもこの頃です。

 

沖縄のホテルで1年勤務の後、ホテルアジール・奈良にフロントスタッフとして採用いただきました。市街に野生の鹿たちがいると聞き、奈良で働くこともとても楽しみでした。 アジールの長崎支配人は長年ホテルサービスを経験されたプロであり、ホテルマンとしてお客さまに一流の接客をされます。まだまだホテルサービスの経験が未熟な私ですが、支配人の指導のもと、日々成長していることを感じます。これからは目の前の業務を覚えるだけでなく、苦手である敬語をより深く学んで接客マナーの向上を図ると共に、奈良の観光地にも積極的に足を運び、日本語でしっかりとお客さまに観光案内ができるようになりたいと考えています。

 

日本の「お・も・て・な・し」の道へ。日々の業務で実践しながら学び続けたい。

日本で生活をし、そして仕事をする中で特に感銘を受けたのは日本人の謙虚さや優しさ、そして礼儀です。日本のホテルサービスはまさに「お・も・て・な・し」の精神が基本であり、世界の中でもトップクラスだと考えています。これから一生ホテルサービスのプロとして働くと決めましたので、日々の業務で実践しながら「お・も・て・な・し」を学び続けたいです。少し余裕ができたら、英語と韓国語の勉強もスタートするつもりです。

 

良いサービス=リピーター。現在の私の目標は、お客さまの満足度を向上させることで、またお客さまにアジールをご利用いただくこと。また2020東京オリンピックに向けて、外国人観光客に日本の「お・も・て・な・し」を伝えていくことです。

そして将来は日本で学んだホテルサービスを実践できる、ホテルマネージャーになりたいという夢もできました。