三井住友銀行のニュースリリースでノブレスグループのSDGsの取り組みが紹介されました。

お知らせ グループ情報

2020年03月03日


三井住友銀行のニュースリリース(2020131日付)で、ノブレスグループのSDGsに関する現状の取り組みを評価し、株式会社ノブレス・セントラルに同社が発行する評価型資金調達「SDGs推進私募債」を適応したとの公表がありましたのでご案内します。

 

「SDGs推進私募債」は株式会社三井住友銀行とSMBCグループのシンクタンクである株式会社日本総合研究所が、ノブレスグループのSDGsに関する現状の取り組みや、本業との関連性を分析し、今後のSDGsの取り組み推進に向けたアドバイスなどを提供いただくものです。

株式会社ノブレス・セントラルについては、以下のグループ事業を通じて、SDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断され「SDGs推進私募債」での資金調達を適応いただきました。

 

(1)レストラン運営を通じた持続可能な食の実践と、学習の継続

ターゲット12.3
2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
ターゲット 4.7
2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

 

(2) 食イベントの開催を通じた災害復興支援

ターゲット 2.3
2030 年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
ターゲット 1.5
2030 年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。

 

ノブレスグループは今後ともSDGsを経営の中心におき、持続可能な社会の形成に向け、全従業員が17のゴールと169のターゲットを「自分ごと」としてとらえ、事業の展開と人材の育成に努めてまいります。

 

【本件関連リンク】三井住友銀行Webサイト

 

ニュースリリース>株式会社ノブレス・セントラルの「SDGs推進私募債」買受けについて

ニュースリリース>株式会社ノブレス・セントラルの「SDGs推進私募債」買受けについて(PDF:118KB

広告ギャラリー>日本経済新聞全1520191218日掲載(PDF:7.05MB)

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