うぶすなの郷 TOMIMOTO

よみがえる富本憲吉の家。新たな体験型宿泊施設へ。

日本の近代陶芸の巨匠であり人間国宝第一号の富本憲吉は、青磁や白磁、染め付けのほか、赤地に金銀で模様を描く「色絵金銀彩」などを手がけ、故郷の風景や草花をモチーフに独創的なデザインを生み出しました。現在も数多くのファンが存在するアーティストです。

 

その富本の生家は、没後親交があった同郷の実業家・辻本勇氏が譲り受けて整備し、1974年に「富本憲吉記念館」として開館したものの、2012年5月に維持管理が困難となり、閉館に。

その行く末が危ぶまれる中、公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボが「歴史的価値があり、存続させるべきだ」と土地と建物の権利を取得。安堵町の支援も受け、新たな体験型宿泊施設「うぶすなの郷 TOMIMOTO」として生まれ変わりました。

 

 

完成した宿泊施設はは延べ約370平方メートル。富本の代名詞ともいえる「四弁花模様」の題材となったテイカカズラなど、四季折々の草花や樹木が彩る庭園を望める部屋と、法隆寺の大野玄妙管長の書が飾られたレストランを備えています。若手陶芸家のための工房とギャラリーもあり、観光交流や文化振興の拠点としての役割も担います。

 

 

2017年1月21日のオープンニングセレモニーの様子は数多くのメディアで報道され、ノブレスグループの最新プロジェクトとして注目をいただいています。

 

 

 


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